ブロッコリーの新芽に紫外線から肌を守る効果＝米研究

［シカゴ　２２日　ロイター］　米ジョンズ・ホプキンス大のポール・タラライ博士らの研究チームは２２日、ブロッコリーの新芽には、紫外線による肌へのダメージを防ぐ作用があることを明らかにした。

　発芽したばかりのブロッコリーから抽出した物質は、それを使用しなかった場合に比べ、皮膚の発赤や損傷を３０％以上軽減するとしている。マウスを使った実験では、この抽出物が紫外線による皮膚細胞の損傷を防ぐ役割を持つことが分かったという。

　研究論文が全米科学アカデミー紀要に掲載されたタラライ博士は、ブロッコリーの新芽抽出物には日焼け止め効果ではなく、紫外線の影響を受ける皮膚細胞を強化する作用があると指摘。

　紫外線を物理的に遮る日焼け防止剤とは違い、ブロッコリー抽出物には、紫外線による損傷から皮膚を保護する酵素の生産量を増やす効果があるとしている。

出典：ロイター


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ネットで悩みを相談

長崎県諫早市の小学６年生の女の子が大阪市のマンションに８日間連れ込まれていた事件で、女の子は逮捕された坂本優介容疑者とインターネットで知り合い、悩みを相談していたことがわかりました。女の子は自分が開設したブログ上で、「寂しい」とか「周りが自分をわかってくれない」と坂本容疑者とやりとりをしていました。警察は、坂本容疑者が女の子から相談を受けるなかで家出を促した可能性もあるとみて調べています。

出典：FLASH NEWS


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安門堂本舗 / 便通改善健康食品「快掃丹」を相談薬局などに拡販

　安門堂本舗（株）（本社東京都豊島区、安田敏明社長）は、便通改善とダイエット訴求の健康食品「快掃丹」を、相談薬局などに拡販したい考え。現在の販路は、自社・他社カタログ通販、職域販売、テレショップ、他社ネットショップ、相談薬局。

　同製品は、下剤のようにお腹が痛くならずに優しく便通を促し、宿便まで取ることを主目的に22種類の天然成分を配合した健康食品。便通を促す成分としては、“センナ茎末”、“エビスグサ末”、“冬葵末”、“チコリ根抽出物”、“キダチアロエ末”、“ドクダミエキス末”など、ダイエットに関連する成分としては、“プーアール茶末”、“ハスの葉末”、“アガリクス粉末”などを配合している。

　“センナ茎末”は、その葉が下剤の医薬品として用いられるほど効果が高く、腸の動きを活発にし、便を軟化させる働きを持つ。“エビスグサ末”は、漢方では決明石（ケツメイシ）とも呼ばれ、習慣性便秘の治療に用いる。“冬葵末”は腸の自律神経を調整し、腸の運動を穏やかに促進する働きがある。“チコリ根抽出物”は、“水溶性食物繊維”と“フラクトオリゴ糖”の複合体である“イヌリン”を多量に含有していることから、便秘を改善する。また、腸内の“ビフィズス菌”の増殖を促す。“キダチアロエ末”は医者いらずとも言われ、便秘にも効果があるとされる。“ドクダミエキス末”は、中国では民間薬的に紀元前から用いられ、便秘や下痢の改善、整腸作用がある。

　“プーアール茶末”は、「減肥茶」とも呼ばれ、消化促進、体脂肪の分解、血中コレステロールや中性脂肪を減少させる働きがある。また、精神安定化作用もあるので、ストレス性の便秘にも有効。“ハスの葉末”は、血液中の脂質や糖分を下げる働きがあるので、肥満を解消する。“アガリクス粉末”は、ホルモンバランスの崩れなどダイエットによって起こりやすい障害を防ぐ作用がある。

　その他、“プランタゴ・オバタ（オオバコ）”、“黄杞葉エキス末”、“大豆焙煎粉末”、“ポリフェノール類”、“ビタミンC”、“茶抽出物”などを配合している。

　リピート率は87.2％にも及ぶ。ユーザーからは「便の量が以前より多い」、「排便時のスッキリ感が違う」、「肌がキレイになった」、「体調が良くなった」、「疲れにくくなった（腸が元気になると肝臓に負担がかからなくなるため）」などの声が寄せられている。

　推奨摂取目安量は1日6～12粒。税込み価格は30袋入り・1万290円、21袋入り・7245円、5袋入り・1890円。

出典：健康美容EXP


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